#001 有明に住んで、憧れと現実のあいだ ── この連載のはじめに

タワマン連載

このブログを始めてから、気づけばもう3年くらい経ちました!

湾岸エリアのイベントや再開発のニュースを書きながら、ずっと心の隅にあったことがあって…。それが「タワマン暮らし自体のこと、ちゃんと書いたことないな」というやつです(笑)。

というわけで、今日から新しい連載を始めます。タイトルは「タワマン編」。有明のタワーマンションで暮らしてきた経験をもとに、暮らしのリアルとお金のリアル、両方をじっくり書いていく連載です。

有明の空
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なぜ今、この連載を始めるのか

ブログを読んでくれている方はご存知かもしれませんが、私はずっと湾岸エリアの地域情報を書いてきました。再開発、花火大会、お気に入りのお店…。でも「その部屋、実際どうなの?」という核心には、なかなか踏み込めていなかったんです。

タワマン暮らしって、褒める人も批判する人も両方いて、話題になればなるほど実態が掴みにくくなっていく感じがしていて…。ある程度住んできた今なら、ちゃんと整理して書けるんじゃないかと思いました。

だって実際に住んでみて分かったのは、タワマン生活って「良い」か「悪い」かの二択では語れないということなんですよね!

眺望に感動する日もあれば、エレベーター待ちにため息をつく日もある。資産として頼もしいと思う瞬間もあれば、管理費の通知にちょっと身構える瞬間もある。そのリアルな振れ幅を、言葉にして残しておきたいなと思ったんです。

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住む前の私と、住んでからの私

レインボーブリッジの夜景
Wikimedia Commons

正直に言うと、住む前の私はかなり「憧れ」が強かったタイプです。

高層階からの夜景、コンシェルジュ、共用ラウンジ…SNSで見るタワマン暮らしの写真に、何度心を掴まれたか分かりません(笑)。

でも実際に住み続けてみると、憧れだけでは説明できないことがたくさんありました。景色は本当に素晴らしいんですけど、毎日見ているとふと「最近ちゃんと外を眺めてたかな…?」と気づく瞬間があったり。逆に、住む前は気にしていなかった「エレベーターの待ち時間」が、満足度にじわじわ効いてくることも知りました。

憧れと現実、その両方を体験した今だからこそ書けることがあると思っています。

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この連載で書いていくこと

お台場で咲いていたハイビスカス

この連載では、2つの軸で有明・湾岸タワマン暮らしを掘っていきます。

ひとつは「暮らし」の話。湾岸エリアの選び方、住んでみて分かった三種の神器、階数や方角の悩み、ママカーストの噂は本当なのか…住人目線のリアルを、どんどん紐解いていきます!

もうひとつは「お金」の話。タワマンの価格はどう成り立っているのか、管理費や修繕積立金は将来どうなるのか。慎重に書くべきテーマですが、住人としての実感を大事に向き合っていきます。

暮らしの話だけだと素敵な暮らしブログで終わってしまうし、お金の話だけだと机上の分析っぽくなる…。その両方を住人の目線でつなげるのが、この連載の意味だと思っています。

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最後に、ひとつだけ

この連載では具体的な物件名はあえて出しません。「有明のタワマン」「住んでいるタワー」という言い方になりますが、特定物件の評判やプライバシーに関わる話を避けるためです。その分、湾岸エリア全体に当てはまるリアルな視点を届けられたらと思っています。

憧れだけでも、現実だけでも語りきれない湾岸タワマン暮らし。これから全30話くらいのボリュームで、ゆっくり付き合っていただけたら嬉しいです!

それでは、また!

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