知ってるようで知らない?お台場海浜公園のあれこれについて、まとめてみました!初めての方やお久しぶりの方向けに書いてみましたので、お役にたてると嬉しいです。
アクセスについて
まずはアクセスについてはこちら。
最寄り駅は、ゆりかもめの「お台場海浜公園駅」で、そこから徒歩3分ほどで着きます。他にも、ゆりかもめの「台場駅」やりんかい線の「東京テレポート駅」からも、歩いて行く事が出来ます。
またお台場海浜公園からは、水上バスも出ています。水上バスで海の風を感じながら行くのもいいですよね。お台場からは、浅草や浜松町にある日の出桟橋と往復可能です。
水上バスについて、詳しくはこちらから。
入場料について
入場は無料です✨ 安心して下さい♡
入場時間について
エントランスなどもないので、いつでも入れます!
オリンピック期間中は閉鎖されたりもありましたが、そのような特殊な事がない限りは制限される事はなさそうです。
現在は閉鎖中?
上述の通り、東京オリンピックの期間中は閉鎖されておりましたが、現在は解放されております!
お台場海浜公園?おだいばビーチ?
お台場海浜公園って言ったり、おだいばビーチって言ったり、言い方が異なるとそれぞれ別々の場所なのかな?っと混乱しそうですよね。こちらはお台場海浜公園の中に、おだいばビーチがあるというのが正解です。
このマップを見ると分かりやすいかと思います。
何をして遊べる?
普段は海岸だけで何も無いので、のんびりお散歩したり、湾岸の景色を見ているだけでも癒されます。夜景もとてもキレイです。
小さな子ども達は、砂浜で砂遊びや波打ち際で水遊びをしたりする光景も、よく見かけます。
また大人達は、SUPで海に浮かんでる人もチラホラ。
もしSUPをやってみたい!という方は、こちらから申し込みすると、インストラクターの方もついてくれるようなので良さそうです。
そのほか春先には、潮干狩りも出来るようです。採った獲物を食べるかどうかは、自己責任という感じですが…(お台場の水質については後述します)。また私も体験する事があれば、記事を書いてみたいと思います。
泳ぐことは出来る?
ビーチがあるとなると、夏にはやっぱり泳ぎたくなりますよね!こちらについては、期間限定で可能です。2022年の時の様子はこちら。
2022年は「お台場プラージュ」と言うイベントで、7月30日~8月7日まで開催していました。詳しくはこちらにリンクを貼っておきます。
そして2023年もお台場プラージュも開催されるという事です♡詳しくはこちらをご覧ください。
海の家はある?食事はできる?
夏のビーチと言えば海の家ですが、残念ながら海の家はお台場海浜公園にはございません。。でも、ビーチサイドにはカフェがあるので、こちらで飲食する事が出来ます!
そのほか近隣のお店などでテイクアウトして、ベンチやビーチサイドなどで食べる事も可能です。天気の良い日は、ピクニック気分で気持ちが良いですよ。
水着を着て楽しめる?
せっかくビーチに来たのなら水着に着替えて楽しみたいですよね。お台場海浜公園では夏でも殆どの人は普通に洋服を着ていますが、真夏の本当に暑い時はビーチ上で水着の方もお見かけします。
ただ、正直割合的には少ないので、水着だけでウロウロはしにくいかも?どうしても水着が着たいという事であれば、ビキニの上にショートパンツを履いたり薄手の羽織ものなんかがあれば、悪目立ちせずに楽しめそうです。
水質について
水質については、お台場の海は大腸菌が多いとよく言われますが、天候によって濃度が変わるみたいです。波打ち際は晴れていると透明な感じがして意外とキレイなのですが、やっぱり深いところで見ると濁ってますね…。
海水浴をしたり潮干狩りも出来るのですが、いざやるか否かについてのご判断はお任せしますという感じです。
水質については、こちらにレポートがありましたので、宜しければご覧ください。
イベントとかやってるの?
お台場海浜公園では、観光地ど真ん中という事で、様々なイベントが開催されております!スケジュールについては、こちらからご覧頂けます。
花火やランタン、イルミネーションなど、素敵なイベントが開催されております。
花火の様子は、こちらにもまとめております。
お台場海浜公園の歴史について
お台場という地名は、1853年のペリー来航に危機を感じた江戸幕府が、この場所に砲台を作った事が由来のようです。この砲台の事を台場と呼んでいたようですね。もっと歴史が気になる方は、Wikipediaにてご覧下さい。
まとめ
以上、お台場海浜公園の素朴な疑問について、まとめてみましたが、如何でしたでしょうか?色々楽しめるイベントも沢山あるのですが、ノープランでふらっと来てのんびりするのもとてもいい場所ですよ。何よりビーチの楽しい雰囲気と都会の景色の両方を楽しめるのは、お台場ならではの醍醐味かと思います。
それでは、また!