豊洲の新たな観光スポット「千客万来」のオープン日が、ついに来年2024年の2月1日に決まりましたね。近くを通る度に、少しづつ和風な建物が建築されているのを見て、早く出来ないかなーとワクワクしておりました。
今回は予習も兼ねて、千客万来が出来たらやりたい事をリストアップしておきたいと思います。今からチェックしておいて、オープンに備えておきましょう!
完成イメージ
そもそも何処にある?
豊洲と言えば豊洲市場が有名ですが、その豊洲市場の直ぐとなりに建設中。このマップの中心上あたりをご覧ください。アクセスについては、ゆりかもめ「市場前」駅のすぐ目の前にあります。
Googleマップはこちらから。すでに口コミも入ってきていますね。
豊洲市場は、築地と比べると場外が少し寂しい気がしていたので、この千客万来が出来るととても活気が出てきそうです。
住所:東京都江東区豊洲6丁目5番1号
交通:ゆりかもめ「市場前駅」直結徒歩4分
運営会社は?
千客万来を運営するのは、全国に総合温浴施設を展開する「万葉倶楽部株式会社」さんです。
万葉倶楽部 公式サイト
豊洲 千客万来 公式ホームページ
2つのゾーンがあるみたい
千客万来には、下記の2つのゾーンが出来ると言うことです。
①温浴棟「東京豊洲 万葉俱楽部」
万葉倶楽部さんの全国11番目の施設としてオープン。東京都心に温泉郷を作ると言うコンセプトのようで、どんな温浴施設になるのか楽しみです。
②食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」
食楽棟については、2階に「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」が、3階は様々なお寿司屋さんが入るみたいですね。因みに1階には、手軽にグルメを楽しめる店舗が入り、豊洲で働く人々や近隣住民向けという事です。
目利き横丁
目抜き通り
やりたい事リスト
さて、それでは色々調査した結果、私がやってみたい事を、リストアップしていきたいと思います。
①大パノラマを見ながら足湯
展望足湯庭園が出来るということで、ここからウォーターフロントの景色を360度パノラマで一望できるみたいです。写真を見ると、めっちゃくちゃ気持ちよさそうです。
②深川コロッケが食べたい
「江戸 深川屋」の深川コロッケ。大粒のアサリが入ったコロッケだなんて、とても珍しいですよね。
オープンまで待ちきれない!という方は、カメイドクロックにお店がありますので、こちらもチェックしてみてください。
③お寿司を食べる
食楽棟の3階には、いくつかのお寿司屋さんご入るということです。すでに豊洲にはお寿司屋さんが色々ありますが、さらに充実しますね。
そういえば、この千客万来と言えば、すしざんまいの喜代村さんが一時期話題となりましたが、今回入るのかな。個人的にすしざんまいは銀座に行った時にちょこちょこお邪魔するので、豊洲にも是非できて欲しいです!
因みに、豊洲で大人気の大和寿司さんのレポート記事もあるので、宜しければこちらもご覧ください。
④海鮮炉端焼で1杯
150年近い歴史を持つ水産仲卸の「水長水産」。豊洲市場で卸売をしつつ、千客万来では海鮮炉端焼き店「漁火(ISARIBI)」を展開するという事です!
隣が豊洲市場というだけでもかなりのアドバンテージがあるのに、その老舗仲卸企業が運営しているとなると、とんでもなく生きの良い新鮮な海鮮が食べられそうですよね。
美味しい海鮮をツマミに、1杯やりたいものです♡
水長水産さんの公式サイト
⑤美味しいフルーツも堪能
豊洲市場と言えば美味しい海鮮はイメージしやすいかと思いますが、実は青果棟もあり、こちらもまた新鮮なお野菜や果物が充実しております。
今回はその中から、仲卸の「河直商店」さんがオープン。一般販売は初と言う事です!
美味しいフルーツをデザートにするのも良し、お土産に買って帰っても良いですね。
河直商店さんの公式サイト
⑥江戸情緒に浸る
そぞろ歩きが楽しめる「豊洲江戸前通り」。
片側が普通の公道なのがちょっと残念ですが、温泉も楽しんでお腹もいっぱいになったのなら、ここをブラブラ歩くのも良いですね。そのまま豊洲ぐるり公園まで行けば、ちょうど良い運動になりそうです。
公式アンバサダーはこの方!
中村獅童さんが、公式アンバサダーと発表されておりました。
公式アンバサダーって何をするのかな。オープン近くなったらCMとか出るのかな。オープンの際に来てくれるのかな。
まとめ
以上、豊洲の千客万来が出来たらやりたい事リストでした!まだ一部のテナントしか出てないので、これからさらに追加情報が出たら、また更新したいと思います。
こちらにPR動画も貼っておきますね。
それでは、また!