皆さん、インスタで「#タワマン」って検索したことありますか…?
私、引っ越す前は本気で1日1回はチェックしてました(笑)。夜景をバックにグラスを傾ける写真とか、ホテルのフロントみたいなロビーの写真とか…。あの解像度の高い世界に、本気で憧れていたんですよね。
で、実際に有明のタワマンに住んでみた今思うのは、「SNSのタワマン」と「実際のタワマンの暮らし」って、別物として見たほうがいいぞ…ということです!今回はそのギャップについて、住人目線でぶっちゃけてみます。
夜景は最高、でも毎日は見ません

まず大前提として、夜景は本当に綺麗です!これは盛ってません、ガチです。
ゲートブリッジまで一望できる部屋に住んでいて、最初の数ヶ月は毎晩カーテンを開けて「はぁ〜」って眺めてました(うっとり)。
でも正直に言うと…3年経った今、毎日見てるかというと…見てないです(笑)。仕事終わって帰ってきたら、まずやることはカーテンを開けることじゃなくて、晩ご飯どうするか考えることなんですよね。夜景は「いつでも見られる」と思うと、案外見ないものなんです。これはタワマンに住んで初めて分かった感覚でした!
ホテルライクなロビー、その先には「生活」がある

エントランスの豪華なロビー、これもSNSでよく見るやつですよね。コンシェルジュさんがいて、大理石風の床があって…たしかにあの空間は素敵です。
ただ、そのロビーを抜けた先にあるのは、ごく普通の「暮らし」なんですよ。
例えば、朝のロビーは普通に出勤の住民で結構混み合います。ホテルライクな空間を、仕事モードのビジネスパーソンや、バタバタと慌ただしい子連れのママ・パパが駆け抜けていく光景…これ、SNSには絶対載らない構図ですよね(笑)!
でも実は、有明のマンション内には保育園があるマンションもあるので、バタバタしつつも雨の日に外を歩かなくてよかったりして、普通の環境よりは圧倒的に恵まれているのかも、と感じる瞬間でもあります。
宅配ボックスがいっぱいで自分の荷物が入らなかった日とか、エレベーターが混雑してて始業時間ギリギリになった日とか…そういう生活感のあるエピソードのほうが、住んでみると圧倒的に「日常」の分量を占めてます。
共用ラウンジは「特別な日」に使う場所だった
お洒落な共用ラウンジでパソコン作業したり、ワインを飲んだり…という写真も憧れポイントの一つでした。
実際使ってみると…これがまた、毎日は使わないんです!最初の1ヶ月は意気込んで何度か行ったんですが、結局「ちょっと特別な日」とか「来客があった日」に使う場所、というのが私の中の位置づけになりました。
逆に言うと、「いつもの日常」は意外と普通の部屋着でリビングでゴロゴロしてることが多いです(笑)。SNSに載ってるのは、その「特別な日」の切り出しなんだな、と気づいたのは住んでみてからでした。
SNSが嘘をついてるわけじゃない、切り取り方が違うだけ
ここまで色々書きましたが、SNSのタワマン写真が「嘘」というわけじゃないんです。夜景は本当に綺麗だし、ロビーは本当にホテルライクだし、ラウンジは本当にお洒落です。
ただ、SNSに映っているのは「最高の瞬間を切り取った1枚」であって、暮らしの解像度はもっと粒度が細かいんですよね…。ゴミ出しがあって、エレベーター待ちがあって、宅配ボックスの争奪戦があって、その合間にあの夜景がある、というのが実際のところです。
これからタワマンに憧れている方には、「夜景やロビーへの憧れ」自体は全然間違ってないと思います!ただ、その先に普通の生活がちゃんとある、ということだけ知っておいてもらえると、住んでからのギャップが少し減るんじゃないかなと思います。
それでは、また!
