大人になってより思うのが、アクセサリーは本物を着けたいということ。プチプラのアクセサリーももちろん可愛いのですが、何となく年季の入ってきた自分の手や首などを見ていると、若い時のようなプチプラだと、だんだん浮いて見えてしまって。
高価なアクセサリーは、買う時はもちろん勇気がいるのですが、ひとたび手に入れてしまえば、それこそ一生使える相棒になりますよね。
とはいえ、ウン10万円の買い物なんて、そう簡単に出来るものではございません。
と言うことで、今回は、何とか頑張れば買えるくらいの価格帯で、お洒落でシンプルで永く使えそうなアクセサリーを集めてみました。
ヨーロッパのブランド
Charlotte Chesnais シャルロット シェネ
ウンガロでキャリアをスタートし、バレンシアガでプレタポルテとジュエリーのデザインを経験したシャルロット・シェネが、2015年に立ち上げたジュエリーブランド。フランスの伝統的技法を用いて、パリ市内のアトリエで制作。
MARIA BLACK マリア ブラック
マリア・ブラックは、デンマークのコペンハーゲン出身のジュエリーデザイナー。彼女の独自のデザインは美しさと芸術性を兼ね備え、大人の女性のデイリーウエアをワンランクアップさせるアーバンジュエリーとして知られています。
TOMWOOD トムウッド
MonaJensen(モナ・ジェンセン)が、2013年に設立したノルウェーのブランド。スカンジナビアの美学に根ざし、シンプルさ、革新性、機能主義、環境への影響を可能な限り減らすことを約束してデザイン。自然、彫刻物、建築、そして歴史を通してインスピレーションを見つけている。
Aliita アリータ
ALIITAは、MARNIのデザイナーであるConsuelo Castiglioniの義娘であるCynthia Vilchez Castiglioniによって立ち上げられたジュエリーブランドです。彼女はミラノのヨーロッパ・デザイン学院でファッションマーケティングを学び、Vionnet、MIU MIU、JIL SANDERで経験を積んだ後、出産を経てブランドを設立しました。ALIITAの特徴は、家や封筒、バケツ、シュノーケルなど、日常を取り巻く様々なモチーフを使用していることです。ネックレス、ブレスレット、リングなどのファインジュエリーを展開しています。
PHILIPPE AUDIBERT フィリップ オーディベール
彫刻家であるPhilippe Audibertが1989年に立ち上げたジュエリーブランド。 パリのアトリエでひとつひとつデザインしハンドメイド。長年にわたる彼の情熱と創造性により、パコ・ラバンヌ、アニスベー、ロバート・クレルジェリー、スワロフスキー、カール・ラガーフェルド、パリ・サンジェルマンなどの素晴らしいブランドとのコラボレーションも話題。
CÉCILE ET JEANNE セシル・エ・ジャンヌ
セシル・エ・ジャンヌは、パリの7店舗で展開するフランスのジュエリーブランドです。パリのアトリエで熟練した職人が手作業で製品を作り、大人の遊び心あるデザインが特徴です。
by 164 PARIS バイ サン・スワサント・キャトル パリ
「by 164 PARIS」は、パリとマドリッドを拠点にするジュエリーブランドで、ヴィルジニー、サンドリーヌ、カプチーヌの三人の女性デザイナーによって生み出されています。彼女たちのエレガントで遊び心のあるデザインは、世界中で人気を博し、女性らしさと生きる喜びを大切にしたアクセサリーとして、幅広い支持を得ています。
アメリカのブランド
Laura Lombardi ローラ ロンバルディ
ローラ・ロンバルディはニューヨークを拠点とするジュエリーデザイナー。伝統的なジュエリーデザインに現代的なアプローチを取っています。彼女は大胆なチェーンと彫刻的なイヤリングを作り、ニューヨークのインダストリアルスタイルとヨーロッパの古典的なモチーフを融合させ、古い世界と新しい世界を感じさせるジュエリーを生み出しています。
ARGENTO VIVO アルジェント ヴィーヴォ
ニューヨークでインスピレーションを受け、デザインされているブランド。“Argento Vivo” はイタリア語で「生きた銀」や「生き生きとした銀」を意味します。27年以上の歴史と専門知識を持ち、トレンドを先取りしたアプローチで洗練されたスターリングシルバージュエリーをデザイン、開発、調達しています。
日本のブランド
ete エテ
ete(エテ)は1994年に日本で誕生したジュエリーブランドです。「自由に、自分らしく」をコンセプトに、日常を彩るシンプルで洗練されたデザインを提案しています。ブランド名はフランス語で「夏」を意味し、軽やかでポジティブなイメージを象徴。ゴールドやシルバーを基調とした繊細なジュエリーは、レイヤードもしやすく、トレンド感と普遍的な美しさを両立しています。
lesbonbon ルボンボン
ブランド名の「bonbon」は、フランス語で小さなお菓子を意味し、「bon」は「良い」という意味を持つ言葉からインスピレーション。日常的にアクセサリーを身に着けたい女性を対象に、質の高いジュエリーを提供しています。パールやダイヤモンド、地金の自然な美しさを最大限に活かしたシンプルなデザインは、素材や細部にこだわりを持ち、繊細で控えめな存在感を演出しています。
IRIS47 イリスフォーセブン
イリスは、ギリシャ神話に登場する虹の女神。人間と神々をつなぎ、空と海を結ぶ役割を担っています。品質と快適さに重点を置きながら、エレガンスとエッジを提供。全てのジュエリーは、熟練した日本の職人によってオリジナルにデザインされ、製作されています。
ucalypt ユーカリプト
2017年にスタートしたジュエリーブランド「ucalypt」は、グラフィックやパッケージデザインを手がけるチームによって立ち上げられました。自然の世界からインスピレーションを受け、様々な植物や自然の美しい曲線をデザインに取り入れ、身に着ける人の魅力や美しさを引き立てたいという想いで、上質な日本製の製品作りを展開しています。
MAISON D’PULSE メゾンドパルス
「MAISON D’PULSE メゾンドパルス」は、2021年に誕生した東京発のジュエリーブランド。「TRY AND ERROR」という行為的・思考的・技術的な実験をコンセプトに掲げています。デザイナーのSAKOは、某デザイナーズブランドでの企画経験を活かし、創造性に富んだ世界観と美を基にシルバージュエリーを中心に展開しています。
enasoluna エナソルーナ
モデルの佐田真由美さんがディレクションをする、エナソルーナ。「たった一つの太陽と月の輝き」をテーマに、いつでも太陽のように明るく、月のように妖艶な輝きをそえるジュエリーを提案している。
MARIHA マリハ
日本人デザイナーマリエ・ウエストンによって立ち上げられたジュエリーブランド。花鳥風月をテーマにした、ミニマルかつタイムレスなデザインが特徴。日本とフランスに拠点を持つ。
ADER.bijoux アデル ビジュー
「ADER.bijoux(アデル ビジュー)」は、ヨーロッパ各地で買い付けたヴィンテージやデッドストックのパーツを使用して、ジュエリーやアクセサリーを制作しています。そのコンセプトは、「毎日のファッションに気軽に取り入れることができるヴィンテージ」というものであり、ヴィンテージ初心者でも簡単に取り入れられるアイテムを多数提供しています。
R.ALAGAN ララガン
センシュアルで在りながら時代を超えた普遍的な美しさを兼ね揃えたジュエリーを永遠のテーマに掲げる気鋭のジュエリーブランド。日本と台湾にルーツを持つREIMI TAKAHASHIが2016年に立ち上げ、日本のジュエリー職人と妥協の無いモノづくりを行っている。
Adlin Hue アドリン ヒュー
Adlin Hue(アドリンヒュー)は、日本のジュエリーブランド。工場内でリサイクルされたシルバー925や眠っていたデッドストックのストーン、破棄される運命だったアコヤパール、リサイクル可能なガラスなどを使用し、サステナブルなジュエリーを提案しています。デザインは原石の形を生かし、神秘的な美しさが魅力。
LARICA ラリカ
『本物の上質なバロックパールを日常に』がコンセプトの日本のブランド。二つとして同じものはない個性的なバロックパールは、ディレクター自ら養殖場に足を運び厳選している。
KNOWHOW ノウハウ
日本のユニセックスジュエリーブランド、KNOWHOW(ノウハウ)は、ピアスとイヤリングの両方を使用するユーザーに向けて、ストレスフリーな新しいジュエリーコンセプトを提案。ファッションに詳しいKNOWHOWのクリエイティブチームがファッションのノウハウを共有。
コメント